2019年1月16日です。
本日は晴れ、富士山がとても綺麗です。
稀勢の里、負けるな！！

なんで今の格闘技ブームは昔を抜けないのか。その5

今日は長い話になっていた格闘技ブームの話の締めです。

・そもそもテレビ自体を見る機会が減ったから
・昔の偉人（知名度がある選手、ボブ・サップなど）を今もリングにあげているから。
・選手１人１人のストーリーを感じさせる演出がないから（ミルコＶＳ箕輪マン参考）
・サブメインと呼べる面白い選手がいないから、集まらないから（K-1須藤元気・ＰＲＩＤＥ桜庭など）
・多分昔よりもお金がないから

・多分昔よりもお金がないから
これはどこかに資料があって確認したわけではなく、ただの推測です。
「予算」が以前に比べて少ないのは事実だと思います。
もし予算は依然と同じ、もしくはそれより多かったら、
運営・経営側の「人材」の問題になりますので、
今すぐもっと良い人雇って入れ替えた方がいいと思います。

演出を考えるのもファイターを連れてくるのも人です。
その人はボランティアでなくお金で雇っていますし、
連れてこられるファイターも稼ぎにきているわけですから、
お金が必要になります。
「予算」が以前よりも全然少ない。
だから昔みたいに上手く運営できない。
最後に凄い現実的な結論に達してしまいますが、
つまりそういうことだと私自身は推測しています。

その結果、良くない悪循環が発生していると思います。
そもそもテレビ見なくなった→スポンサーが減る→予算が少なくなる→
良い人材雇えない→いい演出考えられない→
視聴者が大満足できない＋昔と比べてしまう→昔より盛り上がらない

これを打開すれば昔を超えられる！というのは正直私にはわかりませんが、
どれかにアプローチを加えた方がいいんじゃないかな？？と思っています。

私なら、、、先ず昔の偉人をリングにあげるのは極端に減らして、
新しいファイター連れてきます。たとえ一時的に視聴率が落ちても！！

長い話でその5までいってしまいました。
これからはイベントが行われるたびにしっかり視聴して、
毎回やんややんや言いたいと思います。
またあんな風に盛り上がってほしいので！

今日も頑張ります。

三代目　渡邊大介