『観光客と住人の間に発生する摩擦 その2』

2023年3月20日です。
本日も晴れ、富士山がとても綺麗です。
大池のInstagram、フォロワー2883人
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簡単に前回を説明しますと、
海外の観光客がいっぱい来てくれている。
その影響で思わぬ場所が人気スポットになったりしています。
観光客にとっては観光スポット。住民、地元民にとっては生活動線。
渋滞が発生したので市が警備員を雇ったらトラブル続きで、
観光スポットは一気に普通の道に戻ってしまった。
両者が幸せになる方法はないのか!?というお話し。
詳しくは前回のブログをご覧くださいませ。

私がその話を聞いた時に初めに思ったのは「もったいない!」です。
「人を集める」それがどれだけ難しいことか!!
人に来てもらうために沢山の時間とお金をかけてイベントとかしますよね。
人に来てもらうために多くの人を巻き込んで沢山試行錯誤して、
それでも上手くいかない、失敗してしまう事は多々あるわけです。

それを。。自然に集まる超ラッキーな状況を活用できないなんて!汗
なんてもったいないんだ!!!

私が全て決めていいなら、歩行者天国にしますね。
そして地元のメディアの方々に連絡してその状況を拡散してもらい、
どれだけ激変したか周知させ地元住民を巻き込めるように努力します。

地方創生って言うじゃないですか?
あれって色んな意味で人が集まらないと無理ですよね。
その人が集まるは、この少子高齢化、人口減の現状を見ると地方の地元民だけでは厳しい。。
だったら海外の方に集まってもらうしかないと私は思うんですよね。

でもそうすると地元の方は歯を食いしばって我慢しろってこと??
という事になってしまいますので、、
次回は地元の方もハッピーになれる方法を考えます。笑

今日も頑張ります。

三代目 渡邊大介