『県民割の裏話、日本の生産性』
2022年5月24日です。
本日は晴れ、富士山が綺麗です。
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やまなしグリーンゾーン宿泊割適応方法には2つのパターンがあります。
・予約をした後、お電話をいただき適応したい旨お伝えいただく「アナログパターン」
・予約する際、ご自身でクーポンを利用して割引金額で泊まる「デジタルパターン」
どちらがお得とかはありません。デジタルパターンもアナログパターンも割引率は変わりません。
強いて言うなら「デジタルパターン」で宿泊いただいた方が、
お客様も宿側も電話の負担がなくなります。
じゃぁ「デジタルパターン」で予約すればいいのね?
って思いますよね?私もそう思います。ですが、ここからが問題です。笑
じゃらんも楽天トラベルも今6月の予約のクーポン利用ができません。
システムの関係上、国から延長が決まってから2週間後にクーポンが利用できるようになりますので、
今はシステム上6月の予約は全て「アナログパターン」でしか適応できません。
※県民割の期間延長は県ではなく国の判断です。
これ初めて聞いた方、頭ごちゃごちゃになりますよね。
実質、今デジタルパターンで予約ができるのが、5月24日(火)~5月31日(火)の一週間分だけということです。
それ以外の日にち宿泊希望の場合、全てアナログパターンでの適応が必要になります。
6月もデジタルパターンで予約可能になるのが6月2日頃だそうです。
システムの方々だけにもっと早く教えてあげればいいのに、と思いますよね。
でも感染者数の増加の場合急遽中止する可能性が、、
とまぁ、いつもお決まりの慎重論が展開され、
このような形で走っているのでしょう。
ね?なんだかな~って思いませんか?笑
仕方ないじゃん。って思う?
生産性悪いな~って思う?
今日も頑張ります。
三代目 渡邊大介