2021年3月10日です。
本日は曇り、富士山は久しぶりに綺麗です。

「副鼻腔炎の手術日記」その10　～　術後2ヶ月定期健診でハプニング　～

副鼻腔炎の手術を受けて2ヶ月が経過しました。
術後順調だった鼻の通りは、花粉のせいで今詰まり気味ではありますが、
点鼻薬を使わないでも生活できているのが現状です。

ただ、左の鼻の様子がおかしく、
右よりも左の方が鼻の通りが悪いとは感じていました。
定期健診でその件を相談させていただき、
鼻腔内にカメラを入れてみると。。。
絶対何かあると思ってましたがやはりありました。
鼻腔内に「ポリープ」。

手術して綺麗にしたのにも関わらず、
まぁまぁ大きめなポリープが鼻腔内にあり、
明らかに障害になっている様子でした。
術後1ヶ月頃から普通は消えるのに、
消えないでそのまま居座っているようです。

こういうことはたまにあるそうです。
ポリープは投薬で治せる可能性もあるらしく、
先ず、ステイロイドの投薬1週間。
次回の3ヶ月検診で、まだポリープがあるようなら注射にて投薬。
それでもダメなら最終手段は切っちゃう。
正直、切るのは炎症がおこりやすくなるのと、
鼻腔内の環境が悪くなり、
悪循環が発生してしまう可能性があるためお勧めしないとのこと。

ですから、投薬で治らない場合やっかいなんだろうな。。
という空気を察しました。笑

んー。。どうでしょう。
私は常日頃ラッキーな奴だと自分で思っているのですが、
だからいつも通りの私なら結構綺麗に治っているはずですが、
薬が効いてくれるといいな～と思いながら、
只今ステロイド投薬中です。

今日も頑張ります。

三代目　渡邊大介