ブッキング エントランス

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2019年1月6日です。
本日は晴れ、富士山がとても綺麗です。
河口湖が寒すぎて「え?これ凍るの?」?みたいなものまで凍っています。

覚悟の現れ。

改装前の当館は、エントランスがとにかく広く、
端から端まで見渡せるとにかく広いエントランスでした。
なのでカッコいいか?と問われれば。。
そんなにカッコよくない。
しかし広いので団体のお客様がトランクを並べるにはちょうどいい。

改装後は、入館していてただいて、お客様に「わー!」と言っていただきたいので、
エントランスはとにかくカッコよく。雰囲気の良さを重視しました。
そうするともし団体のお客様が入館するとき、トランクどうするの??という狭さに。
でもこれでいいのです。
進撃の巨人のパクリになりますが、
何かを変えることができるのは何かを捨てることができる者なのです。
全ての宿泊形態に満足していただけるように。。なんて考えていたら、
結局どんな宿泊形態にも満足を感じていただけない。
当館は業界用語でいうと個人向けにシフトしていくのです。
このエントランスはその覚悟の現れなのです。
この設計を許可してくれた社長と支配人に心から感謝します。

改装後の大池はエントランスがカッコいい。

今年は勝負の年なのです。

今日も頑張ります。

三代目 渡邊大介