『データとは、未来の仮説をたてるためにある』

2023年11月29日です。
もうすぐ12月。。今年が終わる。汗
本日は晴れ、富士山が綺麗です。

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データ活用に携わってほしいと声を掛けていただく機会が増えました。
県庁の方だったり、企業の方だったり、
色んな方から色んな話を頂けるのは非常にありがたいことです。

ビックデータを活用してこういうデータを出すことが可能です。
など、色々提案頂けるのはありがたいのですが、
そのデータをどう活用すべきか、そもそもどんなデータが欲しいか、
データを出す側、そのデータを使う側、
双方が上手に理解できていないように感じます。

そもそもデータを元に何をしたいのか?をちゃんと考えるべきです。
【目的】無しに【手段】だけ充実しても意味がないと思います。

多くの人がデータを『過去を把握するもの』として活用していますが、
データとは『未来の仮説をたてる材料』だと思います。

未来の売り上げを上げる事が目的だとすると、
売上を上げるために障害になっている事を洗い出し、
その障害に関するデータを収集し仮説をたて、
検証を繰り返しクリアしていく。
そういう使い方を本来すべきだと私は考えます。

かなり偉そうな内容になってしまいましたが、
私自身データを使いこなせているかどうかで言うとまだまだ未熟者です。
色んな機会に携わらせていただき、
自己成長に繋げていきたいと考えています。

今日も頑張ります。

三代目 渡邊大介