2020年7月15日です。
本日は曇り、富士山は雲の中です。
徳川の戒めから学ぶ「自分一人ではなにもできぬ。」
私は手帳に「徳川の戒め」を貼り、時折読みます。
大将というものは。。から始まる内容は、
何百年たっても色あせることない心に響く名言だと思います。
文中に「自分一人ではなにもできぬ。」という一文がありますが、
そこには家康の謙虚さと組織、チームの本質が語られているように思えます。
組織というものは大将が存在するが、
大将一人が秀でてその組織を動かしているわけではなく、
1人1人が大将を支え、大将が家臣を思いその責任を果たし成立するもの。
故に自分1人ではなにもできぬのです。
自身のちっぽけな肩書に勘違いをして周りが見えなくならないように、
日々精進していきたいと思っております。
徳川の戒め。素晴らしいお言葉です。
今日も頑張ります。
三代目 渡邊大介